男性機能早漏病の患者数は500万人?

セックスの際、ペニスを挿入して1~2分で射精してしまう場合、一般に男性機能早漏病と言います。その患者数ははっきりとした統計があるわけではありませんが、日本国内に500万人以上はいるであろうと言われています。患者数の多くは比較的若い男性に多く、年齢を重ねると共に経験を増し、徐々に男性機能早漏病の患者数は減少していく傾向がありますが、40代、50代でも男性機能早漏病の男性はいます。

男性機能早漏病の目安としては、挿入後2分以内に射精してしまう場合となりますが、その他にも挿入していない状態であっても、軽い性的な刺激だけで自分の意思に反し射精してしまう場合や、射精のコントロールができないような場合も含まれてきます。ちなみに射精までにかかる平均的な時間は5~6分と言われていますので、これより早い場合は男性機能早漏病の傾向があると言えるかもしれません。健康に害があるような病気ではありませんが、パートナーを満足させられないということで、男性として、ふがいなさを感じている人も少なくありません。

男性機能早漏病に効果的な治療としては、塗り薬や錠剤などの様々な早漏治療薬が販売されています。刺激に対して反応を鈍くする薬や麻酔薬の成分を含有した薬もあります。ただ価格が高いという問題点があります。そのような場合は、ジェネリック薬品など比較的安価に手に入るものを利用するのも手です。また、コンドームなどの避妊具を付けると、ゴムによってきつく締め付けられる分、コンドームを付けない状態よりも性的な刺激に対しては鈍感になり、射精までの時間を遅らせることができるようになります。また、体が疲れているときは早漏になりやすいので、日ごろから運動をし、健康管理に気を付けていることも大切です。